保守必読書【第三弾】|「マッカーサーの呪いから目覚めよ日本人!」 - 水間条項@まとめぶろぐ

保守必読書【第三弾】|「マッカーサーの呪いから目覚めよ日本人!」

第二次安倍内閣が発足し、「戦後レジームからの脱却」が期待される今、
私たち国民一人ひとりが、「東京裁判史観」から目覚めなくてはなりません。

ハーバード大学等で教鞭をとった目良浩一氏を中心に、ロスでの「日本再生研究会」が発足。
この会の会員三名による日本の近現代史の見直しが、ご紹介する著書なのです。

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大東亜戦争を考える時、幕末のペリー来航にまで遡る必要があります。
当時の欧米列強に対峙するため、開国に踏み切った徳川幕府は、
後に大政奉還により、「富国強兵」「殖産興業」を合言葉として、
近代国家への道を歩み始めました。

そして、日清・日露戦争での勝利。
日露戦争で、白人国家の大国ロシアに黄色人種の日本人が勝利した事は、
欧米列強に脅威を与え、とりわけ米国の警戒感はひとしおでした。

アメリカは日本を仮想敵国とみなし、1920〜1930代には「オレンジ計画」を策定。
日系移民の排斥運動や、ABCD包囲網による貿易制限などにより、
日本は次第に米国の画策に引きずり込まれていく事に。



本書には、日本が開戦に踏み切った経緯や、欧米列強の駆け引き、
日本軍の情報戦での完敗などが、詳細な資料を基に記述されています。

大東亜戦争に敗れた日本は、戦勝国による「東京裁判」で断罪されました。
この裁判は、勝者による敗者への報復裁判であり、国際法に違反したものだったのです。
そして、日本の本当の敗北は「占領後」だとも。

GHQによる占領政策によって、日本は二度と米国に歯向かえない国へ作り変えられた。
マッカーサーの呪いによる、現代日本の悲劇とは。

1.教育勅語と修身に代わる道徳教育を
  あいまいな教育基本法にすり替えた結果、
  日本社会の道徳規範が失われ、社会が頽廃した。

2.東京裁判判決から来る自虐史観を是とする
  反動メディア体制にどっぷり漬かって
  なかなか抜け出すことが出来ず、
  国家としての体をなすに至っていない。

                                    (p.95から引用)



日本を二度と立ちあがれないように洗脳した、マッカーサー。
彼は、後の朝鮮戦争の際、日本の地政学的理由を理解するに至ります。

そして、1951年5月3日、米国上院・外交合同委員会に於いて、
次のように証言しています。
「日本は絹産業以外には、国有の産物は殆ど何も無いのです。
彼らには綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、錫が無い、ゴムが無い、
その他実に多くの原料が欠如している。
そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在していたのです。

 もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、日本では一千万から
一千二百万の失業者が発生し、亡国と化するであろうことを彼ら
(日本政府・軍部)は恐れていました。
したがって彼らが戦争を始めた目的は、大部分が安全保障のため
(Security)だったのです。

                                   (p.295から引用)

さらに著者は、現行憲法を破棄し自主憲法を制定する事と、
国会で「東京裁判」「村山談話」「河野談話」「宮澤談話」の排除決議を提唱。
まさにこの時、本当の意味での「戦後レジームからの脱却」が完結するのでしょう。

「マッカーサーの呪いから目覚めよ日本人!」は、
尖閣諸島・竹島問題が表面化している、今こそ読みたい一冊。
GHQの洗脳から、そろそろ解き放たれてもいい時期なんです。


▽関連リンク
 「戦後50周年の終戦記念日にあたって」(いわゆる村山談話)
 慰安婦関係調査結果発表に関する 河野内閣官房長官談話
 「歴史教科書」に関する宮沢内閣官房長官談話
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